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(2004年3月改訂) 

     

  2003年中、当国の一般治安情勢は、政情不安の継続、先行き不透明な経済情勢、国家警備軍による首都圏警察からの重火器の押収、物価の急上昇、失業率の増大等を背景に、治安情勢がさらに悪化し、通年の総犯罪認知件数は、265,344件と統計史上最高を記録した2002年の記録を大幅に上回りました。これに伴い、在留邦人等が被害者になる凶悪事件も多発しておりますので、以下の諸点に留意することが必要です。

1.防犯の基本的心構え

  防犯の基本は、「自分と家族の安全は自分で守る」という意識を持つことです。犯罪の予防対策が最大の危機管理であり、なにごとも最悪の事態を考え行動することが肝要です。海外生活の一般的心構えとして「悲観的に準備」しつつ「楽観的に行動する」とよく言われますが、当国においては最近の治安情勢から「悲観的に準備」しつつ「慎重に行動する」ことが必要ではないかと思われます。

(1)安全のための3原則

 海外での安全対策の基本は、

  • 『常に用心を怠らない』
  • 『行動のパターン化を避ける』

  • 『目立たない』

 の3原則を遵守することにあると言われています。

 犯罪に遭う時期としては、「現地の生活に慣れてきた頃」「帰国間際の頃」が多いようですが、それらは心のどこかに油断が生じたことが原因となっています。従って日頃から家族、同僚、友人等で上記3原則について再確認するなど、習慣化にすることが必要です。

(2)安全に対する情報収集

  安全に関する情報収集は、海外で生活する上で欠かすことの出来ないトラブル防止策です。普段から大使館からの安全情報をはじめ、現地の新聞、テレビ等のマスコミ情報に関心を払い、現在自分がどのような状況に置かれているかを把握する必要があります。日本に居住していたときと同様に、出勤前、出勤後においてニュース番組を聴取する習慣を持つことも一案と思われます。特に、緊急事態発生時にはラジオ・ジャパン、BBC、CNN等の国際放送は、貴重な情報源となります。

 
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2.最近の犯罪発生状況

  当国における主な犯罪発生認知状況は、日本との比較はもちろん、一般的に治安が悪いと言われている中南米地域と比較しても非常に高い犯罪認知率となっています。

(1)2003年中における重要犯罪の発生状況

 (イ)殺人事件(既遂)

 当国における殺人事件の発生件数は近年急激に増加して、特に2003年中の殺人事件総認知件数は、過去最高を記録した2002年を大幅に上回るとともに、統計史上初めて1万件を突破しました。 なお、殺人事件について、当国と最近治安が悪くなったといわれる日本の人口10万人あたりの認知件数を比較した場合、当国は日本の約50倍の発生率で、カラカス首都区と東京を比較した場合は、カラカス首都区は東京の約60倍の発生率でした。

【参考】

1999年 2000年 2001年 2002年 2003年
 5,693件  8,022件  7,960件  9,570件 11,330件

※人口約2,500万人足らずの当国で1日平均31件の殺人事件が発生していることになります。

 (ロ)強盗事件(含む自動車強盗)

 2003年中の強盗事件総認知件数は81,697件(全窃盗犯罪の合計をも上回る件数)で、過去最高を記録した2002年を1,161件上回り、やはり過去最高を更新しました。強盗事件について、当国と日本の人口10万人あたりの認知件数を比較した場合、当国は日本の約60倍の発生率であり、カラカス首都区と東京を比較した場合は、カラカス首都区は東京の約53倍の発生率でした。

 (ハ)誘拐事件

 2003年中の略取誘拐事件発生件数は966件でしたが、そのうち身代金目的誘拐事件発生件数は277件と過去最高を記録した2002年を78件上回り、これも過去最高を更新しました。また、最近、東洋人及びイタリア系住民は身代金の払いがよいという噂が犯罪組織内に広まっているという情報もありますので注意が必要です。2003年中、短時間誘拐も292件発生し(過去最高を記録した2002年を37件上回りました。)、過去最高を更新しました。
 略取誘拐事件につき、当国と日本の人口10万人あたりの認知件数を比較した場合、当国は日本の約22倍の発生率であり、カラカス首都区と東京を比較した場合は、カラカス首都区は東京の約18倍の発生率でした。

 (ニ)窃盗事件

 全窃盗犯総認知件数も2002年は過去最高を記録しましたが、2003年は77,208件(対前年比+2,286件)発生し、同犯罪も過去最高を更新しました。

 (ホ)他国との比較

 中南米の中でも特に治安が悪いとされているコロンビアの首都ボゴタ及びブラジルのサンパウロと比較した結果は、下記のとおりでした(人口10万人あたりの認知件数)。

(a) カラカスとボゴタとの比較
  比較対照とした主要犯罪(殺人、傷害、強盗、窃盗、誘拐、車両盗)については、全ての犯罪でカラカスはボゴタより発生率が高く、特に、殺人は約3. 2倍、強盗は約131倍で、2002年、唯一カラカスよりボゴタの方が発生 率の高かった誘拐事件も2003年はカラカスが上回りました。
(b) カラカスとサンパウロとの比較
   傷害、強盗、窃盗、車両盗については、サンパウロの発生率が上回ったものの、治安のバロメーターとも言える殺人についてはカラカスはサンパウロの約 2.5倍発生し、その他、誘拐(サンパウロの約12倍発生)、強姦(1.1 倍)もカラカスの発生率が上回りました。

(2)犯罪の拡散化傾向

 これまで比較的安全であると言われてきた主な邦人居住地区における犯罪発生率が、近年急激に上昇しています(同地区における犯罪発生率は、10年前はカラカス首都区全体の0.5%であったものが、最近では5.75%まで上昇している。)。また、カラカス首都区内の各月ごとの統計結果によれば邦人多数居住地区であるアルタミラ地区やロス・ドス・カミーノ地区が時折、カラカス首都区における自動車強盗事件発生件数のワースト10位以内に位置され、邦人の皆様がよく買い物に行かれるチャカイート地区が強盗事件発生件数のワースト10位以内に位置されるなど犯罪の拡散化傾向が伺えます(これまで10位以内の地区は貧民街又はカラカス中心街ばかりであった。)。

(3)違法銃器の拡散化傾向

 当国では銃器の所持は許可制となっていますが、実際はヤミで取り引きされた違法銃器が相当数出回っています。また、凶悪犯罪に使用された凶器の種類を調査しますと90%以上がけん銃、散弾銃等の銃器です。治安機関に確認しますと、犯罪に使用される銃器の大部分がこの違法銃器であり、治安機関が犯罪者と対峙した場所は、必ずと言っていいほど銃撃戦となり、大きな社会問題となっています。


(4)薬物犯罪の多発化傾向

 薬物犯罪は警察や軍の厳しい取り締まりにもかかわらず、国内でも増加しています。当国は薬物、特に麻薬輸出国であるコロンビアからアメリカやヨーロッパ等への中継基地となっている他、セントロ(市内中心部)地区の路上で公然と薬物が販売されていますが、絶対にこれらの物に手を出してはいけません。薬物は習慣性があり、一度使用するとやめられなくなることから、一度だけならと興味本位で始めた者が廃人となったケースが非常に多いのが事実です。また、当国の薬物に関する法律の法定刑は非常に重く、自己使用のために少量を所持しているのが見つかっただけで、10年以上20年以下の禁固刑(実刑)となってしまいます。 

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3.防犯のための具体的注意事項

  不幸にして犯罪の被害に遭った場合には、内務司法省科学・刑事犯罪捜査機関(CICPC)の本部あるいは警察署に届け出ておくことが大切です。つまり、たとえ犯人逮捕に至らなくとも被害品に保険を掛けていた場合、その保険金請求に「被害届受理証明書」が必要になりますので、警察署等に赴き被害調書を作成してもらいます。当国警察の証明書は日本の証明書と異なり被害品のすべてを詳細に記載しないので、保険請求に必要な物品が記載されているか確認することが必要です。

 (1)犯罪に対する安全対策

(イ)誘拐対策

 誘拐対策はなんと言っても「用心を怠らない」、「行動を予知されない」、「目立たない」という3原則を厳守することが大切です。

  • 誘拐は必ず下見が行われます。従って、その兆候を発見することが重要です。普段と違う状況を発見した場合はまず、家族、同僚、友人等に相談して下さい。

  • 相手側に過失があり、かつ、明らかに不自然な軽微な物損事故が発生した場合で、事故と同時に複数人の男性(特に若者)が降車してきた場合は、警察署や人が大勢いる場所まで逃げて下さい。誘拐犯の可能性があります。

  • 常日頃から高価なアクセサリー、腕時計等は身につけないようにし、目立つ服装は控えてください。

(ロ)強盗対策

 車両で走行中に襲われるケースはまれのようですが、駐車場所から出発時、一時停車中、アパート等の駐車場への進入時等、車両が停止した際を狙って襲われることが多いようです。いずれの場合にも尾行や待ち伏せ等がないか周囲の状況をよく確認することが必要です。

  • 強盗事件多発地域(例 セントロ地区)へはできるだけ行かないようにして下さい。どうしても行かなければならない場合は、複数人により車で行動するとともに、多額の現金、携帯電話、腕時計、アクセサリー等は身につけないよう工夫して下さい。
  • 目立たぬ車両、目立たぬ服装で行動して下さい。

  • できる限り単独での行動や夜間の外出は避け、移動については必ず車両を利用して下さい。

  • 子供だけの外出は危険です。面倒でも親が同行して下さい。

  • 強盗に遭遇した場合には絶対に抵抗しないで下さい。 

  • スーパーマーケット等の駐車場に車を駐車する場合は、警備員の常駐する駐車場で警備員の近くに駐車するよう努めて下さい。

(ハ)窃盗対策

 住居の裏口といえども複数の鍵を取りつけるか、上下左右にストッパーの出るマルチロック鍵に変更して下さい。また、「REJAS」と呼ばれる鉄格子扉を取り付けたり、二重扉にすることも一案です(但し、常に施錠しておかなければ何にもなりません)。

  • アパートを借りる場合、24時間常駐の警備員又は管理人等が在中する所を選ぶと良いでしょう。
  • 各種鍵の保管場所に十分注意し、メイド等の人目につく場所に放置してはいけません。

  • 買い物はできるだけ警備員の配置された駐車場のある店舗で行い、警備員の近くに駐車して下さい。また、短時間でも駐車する際には盗難防止のためにハンドル固定装置を確実にセットして下さい。

  • 車内に外から見えるような状態で物を置いてはいけません。トランクに収納するようにしましょう。

  • 万が一のために自動車保険、盗難保険に加入しておくと良いでしょう。 

(ニ)すり対策

  • 常に自分の周辺に不審な人物がいないか確認して下さい。
  • 現金は必要最小限しか持ち歩かず、貴重品は分散して所持して下さい。

  • 財布は出来るだけ内ポケットにしまい、ズボンのポケットには入れないようにして下さい。 

  • 地下鉄駅構内や車内での被害が多発していることから特に注意して下さい。

(ホ)ひったくり対策

  • 目立つアクセサリーや高価な時計、衣服を身につけて外出すると危険です。
  • ハンドバック等は留め金を自分の方に向け、手で抱えるようにして持って下さい。

  • 車道寄りの歩行は避け、歩道の中央を歩いて下さい。 

  • 銀行から帰る途中での被害が多発していますので、特に注意して下さい。

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(2)生活上の安全対策

(イ)住居の選択

  • 「キンタ」と呼ばれる一戸建住宅よりも、警備体制の完備した「アパート」で、出来れば3階以上が比較的安全です。
  • 24時間体制で複数の警備員が人や車の出入りを監視しているところが安全です。

  • 貧民街に隣接せず、また孤立せず、ある程度交通量がある場所が良いでしょう。

  • 住居の出入り口付近の街灯が明るい場所が良いでしょう。

(ロ)住居の設備
  • 出入り口の扉の鍵は複数にする他、容易に複製出来ない鍵が良いでしょう。
  • 新たに入居する際や使用人を変えた場合には、鍵を交換した方が良いでしょう。

  • 出入り口は、鉄格子の扉を追加し、二重扉にする他、ドアスコープを取りつけると良いでしょう。

  • 侵入の可能性のある窓には鉄格子をつけると良いでしょう。

  • 寝室については内鍵をつける他、各寝室と居間・食堂等との間にはさらにもう一枚の扉をつけ、寝室を避難室として利用可能にすると安全です。

(ハ)駐車場

  • 駐車場に入る際、待ち伏せしていた賊に拳銃を突きつけられ強盗に遭う事件も発生しているため、帰宅の際には尾行車両がないか、駐車場周辺に不審人物(車両)がいないか点検して下さい。
  • 駐車場出入り口が警備員の目の届く位置にあるか否か確認して下さい。

  • 自宅の駐車場といえども車の施錠、警報機を確実に施して下さい。
(ニ)外出
  • 家族や信頼できる者に外出先、帰宅時間を知らせておきましょう。
  • 携帯電話がある場合、常に充電した状態で携行して下さい。

  • 外出時には貴金属類を身につけず、またパーティー等に出席する場合には、会場到着後に身につける方が良いでしょう。

  • 夜間外出し留守にする場合には不在を感知させないため、窓に面する場所だけでも灯りをつけておくと良いでしょう。

  • 夜間、徒歩による単独の外出は絶対に避けて下さい。

  • たとえ短時間の外出でも必ず施錠する習慣をつけて下さい。

  • 長期間留守にする場合には必要な人以外には不在を教えないで下さい。信頼できる人に定期的に住居の点検を依頼すると良いでしょう。

(ホ)使用人

  • お手伝い、運転手等の使用人を雇用する場合には、身元、家族等できる限りの調査を行って下さい。過去に日本人が使用していた者を雇用するのも一案です。
  • 雇用が決まった際には、必ず先方の身分証明書のコピーを取っておきましょう。

  • 使用人の目の届く場所に貴重品を置かないで下さい。

  • 必要以上に家族の私事、行動予定を話さない方が良いでしょう。

  • 信頼関係ができ上がっても余程のことがない限り鍵を預けてはいけません。

  • 使用人の家族、友人等を自宅内に入れないよう指導して下さい。

  • 帰国、転勤が決定しても早急には伝えないで下さい。

(ヘ)来客

  • 玄関の鍵は常に施錠しておくとともに、玄関付近は常に適度な明るさを保つよう心がけて下さい。
  • 身元の判らない来客については、どんな場合でも扉を開けてはいけません。また、扉を開ける場合は、ドアスコープ等で必ず外部を確認し、相手を識別した後にして下さい。

  • 電気器具、水道等を修理する場合には、家族や知人等の紹介により信頼できる業者を選択するほか、事前に派遣会社に対して来訪する職人の氏名を確認しておいて下さい。また、この場合、出来る限り複数で対応して下さい。

  • 贈り物、配達品等が届いた場合には、送り主等を確認し、本当の配達人であるかどうかについて確かめて下さい。

(ト)電話

  • 通常の加入電話の他、携帯電話を購入しておくと良いでしょう。
  • 受話器を取る際には自ら名前を名乗らず、相手に名乗らせるようにしましょう。

  • 自宅の電話番号は信頼できる人以外には教えないで下さい。

  • 間違い電話の場合、その旨のみを伝え、自らの名前は名乗らない方が良いでしょう。

  • 不審な電話(無言電話やすぐに切れる電話)の場合には相手がこちらの動向を確認している場合があるので、直ちに受話器を置いて下さい。不審電話が続くようであれば、電話番号を変更するのも一案です。

  • 緊急の際に必要な電話番号は常に電話機の側に備えておいて下さい。

(チ)空港の利用

  • カラカスの空の玄関口であるマイケティーア国際空港では、タクシー運転手による強盗事件が多発しています。従いまして、例え近くのホテルまでの送迎であっても必ず迎えの車を出すようお願い致します。
  • 緊急事態等によりどうしても迎えの車が用意できない場合は空港タクシー(ボディーが 黒色で統一された四輪駆動車で、ドアに大きな黄色のシールで「Corporacion Anfitriones  de Venezuela」と記載されたタクシー)を利用して下さい。

  • 出張者には当国の事情を事前によく説明しておいて下さい。

  • 安易に他人の荷物を預からないようお願いします。麻薬等が混入されている可能性があります。

(リ)ホテルの利用

  • 値段よりも安全に重点を置き、信頼出来るホテルを利用して下さい。
  • ホテルの室内においても盗難事件が発生していることから、「貴重品預かり」や「セーフティボックス」を利用して下さい。

  • ホテル内であってもむやみに部屋のドアーを開けないよう注意して下さい。

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(3)交通事情と事故対策

(イ)当国の交通事情

 当国の交通事情は極めて悪く、運転には注意が必要です。その理由として、

  1. 交通法規が遵守されていません。

    ・朝夕のラッシュ時等は、特に多くの車両が信号無視で交差点に入って来ます。

    ・ウインカーの点滅なしの急な進路変更が当たり前となっています。

  2. 整備不良車が多く走っています。

    ・エンストにより道路の真ん中で修理している車もよく見かけます。

    ・ストップランプ(ブレーキランプ)の故障が目立ちます。

  3. 信号機の故障、交通標識不足も目立ちます。

  4. 一方通行が多く、更にカラカスは盆地であるため坂道が多く、道路も入り組んでいるため、信号無視、逆行等は日常茶飯事です。

  5. 道路の補修が行き届いておらず、所々穴があいていたり、マンホールのフタがないところもあります。マイケティーア空港とカラカス市内を結ぶ高速道路のように、「マンチャ・ネグラ」と言われるアスファルトが非常に滑りやすい状態になっている所もあり、慎重な運転が必要です。

  6. 雨季になると道路は川のような状態になり市内は故障車や事故車等で大混雑となりますので特に雨天時の走行には十分な注意が必要です。 

(ロ)車両運転時の注意事項

 常時、運転免許証、自動車所有者証、健康診断証、自動車保険証を携帯しておくことが必要です。

(ハ)事故を起こした場合の措置

 事故を起こした場合は、どんな交通渋滞になろうとも自動車はそのまま動かさず、まずMTC(交通警察)やチャカオ市内であればポリシア・デ・チャカオ(チャカオ警察)に連絡します。ただし、警察官の到着まで1時間から2時間かかる場合もあります。相手の車種、カラー、ナンバー、氏名、運転免許証番号、目撃者がいたらその氏名、電話番号をメモしておくと後日のトラブルに対応しやすいと思われます。

 事故の相手には立会い警察官が現場に到着するまで自分の非を認めるような謝罪はしないようにして下さい(警察による事故調書作成の際に不利な事項が記載されてしまうケースがあります)。

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